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まず、ご相談を、
そのためにご予約を
人が生活を送っていくうえでは法律と無関係ではいられません。迷ったことや困ったことがある場合には、法律的にどのように考えたらいいのかについて専門的意見を聴くことが大切です。些細なことであってもご遠慮なく、ご予約の上、相談してください。
ご相談にいらっしゃる際には
法律相談にあたり、弁護士が適切なアドバイスをするためには事実を正確に理解することがとても重要です。ご相談内容にかかわる資料があればご持参下さい。
ご相談内容について簡単なメモを作ってきていただくとさらに相談をスムーズにすすめることができます。当然のことながらご相談内容について秘密は厳守されます。
交渉や訴訟などを依頼する場合は
ご相談について、解決するために弁護士が代理人として交渉や訴訟提起をしなければならない場合には、弁護士と委任契約を結び、事件の解決を依頼することになります。一旦事件を依頼すると、弁護士費用が発生するとともに、その後長期にわたりその弁護士との委任関係が続くことになりますので、委任契約を結ぶ際には、分からない点や不安なことについて十分に弁護士にお尋ねください。なお、事件の依頼を受ける場合の弁護士費用につきましては、「弁護士費用について」のページをご覧下さい。
事件を依頼したあとは
事件を依頼したあとは、弁護士が事件処理を進めていきます。事件処理にあたっては、事情の聴取や証拠の収集などあなたの協力が必要となります。また、納得のいく解決を得るためには担当弁護士との意思疎通と信頼関係がとても重要です。事件処理の方針についてご希望がある場合や事件処理に疑問を持ったり、質問したいことがある場合には担当弁護士までご遠慮なくお申し出ください。
法律相談料
法律相談料は当事務所の規程により30分につき原則として5,500円(消費税込)となります。
ただし、法律相談料についても法テラスを活用しています。