2013年4月22日
2010年12月、福岡高裁は、諫早干拓地の水門による被害を認め「3年間の猶予の後、5年間の常時開門」を命じました。いよいよ、その期限が迫るもとで、長崎県と営農者の激しい抵抗、漁民の苦悩、板挟みとなった農水省の混迷は深まるばかりです。
報告集会へ多数のご参加をお願いします。
日 時:4月26日(金)18:30~
場 所:大牟田市福建労会館2F(大牟田市古町3-2)
講 師:弁護士 後藤 富和
弁護士 國嶋 洋伸
主 催:有明海訴訟を支援する大牟田の会・漁民原告の会 親仁会
国民運動委員会
連絡先:090-1363-9929(事務局 林)